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オームの論文でたどる電圧概念の形成過程
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工 学

オームの論文でたどる電圧概念の形成過程

G.S.オーム 著/三星 孝輝(みつぼし こうき) 訳・解説

  • 定価:本体2,000円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:なし
  • 判型:A5
  • ページ数:170頁
  • ISBN:978-4-88730-800-8
  • 発行日:2007/10/20発行
書籍内容

オームの主著『ガルヴァーニ回路の数学的取り扱い」等を翻訳。オームの法則に関わる理論的構築過程を理解し、この過程を参考にして電圧概念形成のための単元構成や教材開発(モデル)について、今までとは違った有効なものを見いだすことをめざす。

【著者紹介】
G.S.オーム

【 訳・解説紹介】
三星 孝輝(みつぼし こうき)

新潟市立黒崎中学校教諭。
徳島科学史研究会、日本科学史学会会員。
大学卒業から現在まで、科学史の教材化
に取り組む。