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社　会

アンネマリー・シンメルのパキスタン・インド歴史紀行

アンネマリー・シンメル 著／大澤　隆幸（おおさわ　たかゆき） 訳／平井　旭（ひらい　あさひ） 訳

• 定価：本体2,800円 + 税
• 書籍在庫：有 / 電子版：なし
• ページ数：320頁
• ISBN：978-4-88730-417-8
• 発行日：2001/02/20発行

書籍内容

オリエント学者のパキスタン・インドへの旅の記録に歴史的事件と各地の文化的背景を加えてイスラム文化を紹介。また、各聖地や多くの人々との出会いの中から両国のかかえている問題のあり様を描写する。

【著者紹介】

アンネマリー・シンメル

1922年、ドイツのエアフルト生まれ。

オリエント学と宗教学で学位を取る。ボン大学、ハーバード大学でインド・ムスリム文化研究部門の元教授。

イスラムを扱ったほぼ100の研究・翻訳書がある。さまざまな賞の他にパキスタンの最高勲章を受章し、名誉教授称号もいくつか与えられている。

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【訳者紹介】

大澤　隆幸（おおさわ　たかゆき）

静岡県立大学国際関係学部元教授

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【訳者紹介】

平井　旭（ひらい　あさひ）

明治大学工学部卒業後1972年～1989年の間にインド(カルカッタ、ボンベイ、アウランガ―バード)、イギリス、ドイツに滞在

1997年　静岡県立大学大学院国際関係学研究科修了