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TBLを文系座学科目に
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教 育

TBLを文系座学科目に

チーム基盤型学習で理解を促進

関谷 弘毅(せきたに こうき) 著

  • 定価:本体1,800円 + 税
  • 在庫:有
    • 書籍版
  • 判型:A5
  • ページ数:142頁
  • ISBN:978-4-86692-062-7
  • 発行日:2020/03/31発行
書籍内容

本書は、文系座学科目にTBL(Team-Based Learning:チーム基盤型学習)を取り入れた授業を紹介したものである。大学で教え始めた筆者が、授業内で生じる問題の克服を目指し、改善と効果の検証を繰り返してきたアクション・リサーチの過程を詳説する。

◆主な目次

第1章 TBLとは何か
第2章 TBLにはどのような効果があると言われているのか
第3章 アクション・リサーチとは何か
第4章 TBLは学習効果を高めるか(研究1)
第5章 TBLはどのように学習効果を高めるのか(研究2)
第6章 フリーライダーをどのように克服するか(研究3)
第7章 TBLの学習効果はどこから表れるか‐別科目での検討‐( 研究4)
第8章 グループワークで役割を持つことの効果を再検討する(研究5)
第9章 総合考察 ‐まとめと今後の展望‐

【著者紹介】
関谷 弘毅(せきたに こうき)

1980 年愛知県名古屋市生まれ。
広島女学院大学人文学部国際英語学科准教授。
2014 年3 月東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻教育心理学コース博士課程単位取得満期退学。
上海日本人学校高等部英語科教諭、広島女学院大学国際教養学部国際教養学科専任講師を経て、2019 年より現職。
研究領域:英語教育学 第二言語習得研究
主要業績:
Sekitani, K. (2019). Learnersʼ beliefs and learning strategies regarding Chinese as a second language and English as a foreign language at Shanghai Japanese High School, Asian English Studies, 20, 52-73.
関谷弘毅.(2019).「大学の英語教育学専門科目におけるチーム基盤型学習(TBL)の導入とその改善─ グループワークにおける役割付与の効果─ 」.『全国英語教育学会紀要』,30, 319-334.
関谷弘毅(2019).「チーム基盤型学習(TBL)が知識獲得と概念理解に与える影響─ 英語学の授業実践から─ 」.『中国地区英語教育学会研究紀要』,49, 43-53.