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ジャンルとしての工学英語
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言語・語学

ジャンルとしての工学英語

理論と実践

石川有香 編著/石川慎一郎 著/小野義正 著/竹井智子 著/野口 ジュディー 著/松田真希子 著/福永 淳 著

  • 定価:本体2,500円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:有
  • 判型:A5
  • ページ数:248頁
  • ISBN:978-4-86692-141-9
  • 発行日:2021/07/07発行
書籍内容

工学はじめ,理系分野では英語の重要性がますます高まっている。工学英語の言語特性は? 工学英語を使いこなすには?一線の言語学者・言語教育学者が「ジャンルとしての工学英語」を多角的に考察する。

◆主な目次
第1部 工学英語論文要旨の言語学的分析
第1章 工学系修士論文英文要旨の言語特徴‐国際誌との比較‐
第2章 工学系英語論文要旨のMove 分析‐工学5 分野の国際誌要旨の談話的特徴‐
第3章 工学系英語論文要旨に見る時制の使用
第2部 工学英語の言語学的分析
第4章 To Reach a Wider Audience : Using a News Format to Describe
Research
第5章 多次元分析法(MD 法)による学術論文の言語特性分析‐コンピュー
タ工学系論文とコンピュータ援用言語学習系論文の比較‐
第6章 日本語工学テキストのコロケーションの英語化‐コーパスベースでの検証‐
第3部 工学英語の指導実践
第7章 理工系大学院生・学部生向けの英語リーディング授業の実践報告
第8章 メタ認知的アプローチによる自律型リスニングタスクを実践する‐教師のリフレクションを通して‐
第9章 理工系研究者向け英語論文の書き方‐日本人英語の特徴と改善策‐

【編著者紹介】
石川有香

名古屋工業大学教授。博士(文学)(広島女学院大学)。専門は応用言語学。主要業績として『英語教育と文化』(共編著、大修館書店、2010)、『言語研究と量的アプローチ』(共編著、金星堂、2016)他。


【著者紹介】
石川慎一郎

神戸大学教授。博士(文学)(岡山大学)。専門は応用言語学。主要業績として『ベーシックコーパス言語学』(ひつじ書房、2012/2021)、『ベーシック応用言語学』(ひつじ書房、2017)他。


【著者紹介】
小野義正

理化学研究所創発物性科学研究センター所属。理学博士(東京大学)。専門は科学・技術英語、物性物理。主要業績として『ポイントで学ぶ科学英語論文の書き方(改訂版)』(丸善、2016)、『ポイントで学ぶ英語口頭発表の心得』(丸善、2003)他。


【著者紹介】
竹井智子

京都工芸繊維大学准教授。博士(人間・環境学)(京都大学)。専門はアメリカ文学。主要業績として『精読という迷宮─ アメリカ文学のメタリーディング』(共編著、松籟社、2019)、『テクストと戯れる─ アメリカ文学をどう読むか』(共編著、松籟社、2021)他。


【著者紹介】
野口 ジュディー

神戸学院大学名誉教授。Ph.D.(University of Birmingham, U.K.)。 専門は専門英語教育。主要業績として『Towards a New Paradigm for English Language Teaching: English for Specific Purposes in Asia and Beyond』(共編著、Routledge、2020)、『理系英語のライティング Ver. 2』(共編著、アルク、2020) 他。


【著者紹介】
松田真希子

金沢大学教授。博士(学術)(一橋大学)。専門は応用言語学。主要業績として『ベトナム語母語話者のための日本語教育』(春風社、2016)、『複言語・複文化時代の日本語教育』(共編著、凡人社、2016)他。


【著者紹介】
福永 淳

九州工業大学准教授。Ph.D.(University of Washington, Seattle)専門は応用言語学、英語教育政策。