教 育
生活リズム・体力向上作戦
「食べて、動いて、よく寝よう!」運動のススメ
国際幼児健康デザイン研究所 編/前橋 明 編
今日の日本の幼児の抱える様々な健康問題や指導者養成におけるニ一ズを考慮した上で、幼児の心身の健康づくりや人間形成として実施される幼児期の健康教育や幼児体育のあり方や基本理念、方法や内容の基本を網羅したテキスト。後半には中国語版を掲載。
◆主な目次
理 論 編
第 1 章 今、子どもたちに運動が必要なわけ
第 2 章 子どもの発育プロセスを知ろう
第 3 章 子どもにとっての運動の役割と効果
第 4 章 子どものどんな力を伸ばせばよいか?
第 5 章 指導者の心得 ─ 運動指導のポイント ─
実 践 編
第 1 章 基本の運動
第 2 章 身近なものをつかったあそび
第 3 章 親子ふれあい体操
第 4 章 運動会でもできる ! おすすめあそび
第 5 章 鬼ごっこ
第 6 章 リズム・親子ダンス
子どもたちが心身ともに健康で生き生きとした生活が実現できるよう幼児期の健康づくり研究と健康理論の普及、実践支援をしている。
https://www.ihyclab.com/
現 職:早稲田大学人間科学学術院 教授・医学博士
専 門:子どもの健康福祉学 幼児体育
最終学歴:1978 年 米国ミズーリー大学大学院:修士(教育学)
1996 年 岡山大学医学部:博士(医学)
教育実績(経歴):倉敷市立短期大学教授、米国ミズーリー大学客員研究員、米国バーモント大学客員教授、米国ノーウィッジ大学客員教授、米国セントマイケル大学客員教授、台湾:国立体育大学客員教授を経て、現在、早稲田大学人間科学学術院教授。(学部、e-school、大学院:修士課程・博士課程指導)
社会的活動:国際幼児体育学会 会長、国際幼児健康デザイン研究所 顧問
日本食育学術会議 会頭、日本レジャー・レクリエーション学会 会長
インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク 代表
日本学術振興会科学研究費委員会専門委員(2009.12 ~ 2017.11)