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未来から描くケア共創看護学
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医学・看護

未来から描くケア共創看護学

自然・生命・こころ・技の循環

村瀬智子(むらせ ともこ) 著/村瀬雅俊(むらせ まさとし) 著

  • 定価:本体3,200円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:なし
  • 判型:A5
  • ページ数:336頁
  • ISBN:978-4-86692-157-0
  • 発行日:2021/10/20発行
書籍内容

混沌とした時代。問題ばかりでなく、強みに着目した寄り添いが、心身に苦悩を抱える人の回復力を促す。その本質(自己・非自己循環)こそ、本で提唱するケア共創看護学である。生誕200年を迎えたナイチンゲールの看護論の原点がここにある。

◆主な目次
第1章 未来から描くケア共創看護学
第2章 自然科学と人間科学の統合
第3章 人間と環境の共創による健康と病
第4章 全体性を捉える直観の力
第5章 回復力(レジリエンス)への信頼に基づく寄り添い(プレゼンス)
第6章 マンダラと構造主義
第7章 マンダラ看護理論とメタ認識的学習
第8章 未来から描く‘実物定義’の活用‐学習と脱学習の循環‐

【著者紹介】
村瀬智子(むらせ ともこ)

1957 年生まれ。千葉大学大学院看護学研究科博士課程修了。博士(看護学)取得。日本赤十字豊田看護大学教授・学部長。精神看護学・基礎看護学。翻訳書は、『看護診断』(医学書院)、『グラウンデッド・セオリー看護の質的研究のために』(医学書院)、著書には『精神看護学② 精神障害をもつ人の看護』(分担・メヂカルフレンド社、2002、2019)、『未来共創の哲学─ 自己・非自己循環理論の展開─ 』(共著、言叢社、2020)、『未来創成学の展望─ 逆説・非連続・普遍性に挑む』(分担、ナカニシヤ出版、2020)、『Creative Complex Systems』(分担、Springer、2021)ほか。2021 年6 月より「京都大学こころの未来研究センター人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト」【未来創成学の挑戦:ポストパンデミックと共創力】研究協力者。


【著者紹介】
村瀬雅俊(むらせ まさとし)

1957 年生まれ。東京大学大学院薬学系研究科薬学博士取得。京都大学基礎物理学研究所准教授。生命基礎理論。『Dynamics of Cellular Motility』(Wiley,1992)、『歴史としての生命─ 自己・非自己循環理論の構築』(京都大学学術出版会、2000)、『講座・生命vol.5』(分担、河合出版、2001)、『Kyoto Manifesto』(分担、Springer、2018)、『未来創成学の展望─ 逆説・非連続・普遍性に挑む』(共編著、ナカニシヤ出版、2020)、『Creative Complex Systems』(共編著、Springer、2021)ほか。2021 年6 月より「京都大学こころの未来研究センター人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト」【未来創成学の挑戦:ポストパンデミックと共創力】研究代表者。