教 育
高校英語「主体的・対話的で深い学び」×CLIL × ICT × UDL × PBL
高橋昌由(たかはし まさゆき) 編著
学習指導要領がめざす「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)に対応できる英語授業実践をサポートする実践方法を提示する。特に、CLIL、ICT、UDLに加えて、「探究」に関わるPBLを取り上げる。
◆主な目次
Ⅰ 「主体的・対話的で深い学び」を達成するために
Ⅱ 求められる英語授業実践の充実のために:CLIL、ICT、UDL、PBL
Ⅲ 生徒が主体的に行うミニ即興ディベート
Ⅳ 実際の授業での展開例
Ⅴ すぐれた高校授業を実現するために
最終学歴:関西大学大学院外国語教育学研究科博士課程後期課程外国語教育学専攻単位取得満期退学
現 職:大阪成蹊大学教育学部准教授
学 位:アメリカペンシルバニア州立テンプル大学大学院教育学研究科修士課程英語教授法専攻修了、教育学修士
研究分野:英語教授法、TESOL
主著
『英語授業実践学の展開─ 齋藤栄二先生御退職記念論文集』(2007、三省堂)
『ジーニアス和英辞典(第3 版)』(2011、大修館書店)
『英語×「主体的・対話的で深い学び」─ 中学校・高校 新学習指導要領対応─ 』(大学教育出版、2021)