医学・看護
実践手順で学ぶデータ解析と医療統計
データ処理から解析手法の選び方
吉井健悟(よしい けんご) 著/加藤大貴(かとう ひろき) 著/大橋 淳(おおはし じゅん) 著/安達瑠見子(あだち るみこ) イラスト
本書は、医学研究に取り組む大学生・医療従事者向けの統計解析入門書である。会話形式で統計の基本から学会発表までを網羅し、複雑な統計手法の選択と仮説検定の手順を一元化することで、実践に直結する医療統計解析の必携版である。
◆主な目次
第1章 基本統計量
第2章 分布の視覚化
第3章 統計的推定
第4章 仮説検定
第5章 2群の検定手法の選び方(正規分布を仮定した手法)
第6章 2群の検定手法の選び方(分布を仮定しない手法)
第7章 3群以上の統計手法
第8章 相関解析
第9章 回帰分析
第10章 カイ2乗検定
第11章 多変量回帰分析
第12章 生存時間解析
京都府立医科大学医学部生命基礎数理学講師
京都府立医科大学医学部生命基礎数理学研修員・ 医師
常葉大学健康プロデュース学部健康柔道整復学科教授
さのいえ接骨院院長