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社会と言語表現

社 会

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コミュニケーションってなに?

河野正英(こうの まさひで) 著

  • 定価:本体2,000円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:なし
  • 判型:A5
  • ページ数:184頁
  • ISBN:978-4-86692-418-2
  • 発行日:2026/04/20発行
書籍内容

コミュニケーションとはなにか?大切なのは話すことよりも共感である。そのためには、われわれが置かれた社会状況を知ることが重要であり、その現状を分析するため、法学、社会学、心理学などの知見を横断的に検討し、課題を明らかにした。

◆主な目次
序 コミュニケーション能力とは?
第1章 コミュニケーションを苦手とする者が増えた理由
1.つながっているのに孤独である
2.コミュニケーションを苦手とする者が増えた理由
3. 人への信頼は幼少期にできる、幼少期の親子関係と対人関係の関連性
4.共感と悩みの相関関係
5.人間関係の希薄化
6.不安や虚しさと向き合う時の対処法
第2章 法的な枠組みと社会の現状
1.自分は本当に世の中を正しく見ることができているのか?
2.日本の治安は悪くなっているのか?良くなっているのか?
3.刑事法から世の中の仕組みを考える
4.基本的人権と死刑制度について
第3章 情報社会と家族像の変化
1.ネット社会における情報
2.社会変化と日本の家族
3.まとめ
第4章 コミュニケーション能力を再考
1.コミュニケーション能力とは?
2.いわゆる「コミュ障」について
3.デジタル時代の生き方

【著者紹介】
河野正英(こうの まさひで)

倉敷芸術科学大学教授。1962 年生まれ。青山学院大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士後期課程中退。専門は国際経済法だが、「法学」や「民法」をはじめ「経済法」や「国際取引法」を担当。学生指導も熱心に行なっているので、学生の悩み相談に詳しい。著書に『商取引法講義』(2012年)、『商取引法講義(新版)』(2021年)、『現代社会と金融の未来』(2024年)がある。