人類の多年にわたる文化的・科学的成果を糧として、無用な固定観念に阻まれることなく、持続的に思考し新時代を展望したい
社 会
地域福祉方法論
計画・組織化・評価のコミュニティワーク実践
瓦井 昇（かわらい のぼる） 著
- 定価：本体2,500円 + 税
- 書籍在庫：有 / 電子版：有
- 判型：A5
- ページ数：242頁
- ISBN：978-4-86429-043-2
- 発行日：2011/01/15発行
- 書籍内容
地域福祉計画の策定に関わる行政や社協、NPO等関係者を対象としたコミュニティ・ワークの基礎理論の紹介をする。また実用的な問題解決の技法を取り上げて解説すると共に、社会学・経済学の理論を応用した試論も提示する。
- 【著者紹介】
- 瓦井 昇（かわらい のぼる）
1963年 大阪市生まれ。
大阪府立大学社会福祉学部卒業、同大学院修了の後、関西学院大学博士課程単位取得。
京都府社会福祉協議会主事等を経て、現在、福井県立大学看護福祉学部教授。主な著書
『新版 福祉コミュニティ形成の研究─地域福祉の接続的発展をめざして─』大学教育出版、2006年