社 会
新版 福祉コミュニティ形成の研究
地域福祉の持続的発展をめざして
瓦井 昇(かわらい のぼる) 著
福祉コミュニティの概念は、地域福祉において最も注目されるものである。本研究は、福祉コミュニティの概念の基礎研究から、その形成の方法論を新しい視角をもって構想し、地域福祉計画の策定過程に位置づけたものである。
1963年 大阪市生まれ。
大阪府立大学社会福祉学部卒業、同大学院修了の後、関西学院大学博士課程単位取得。
京都府社会福祉協議会主事等を経て、現在、福井県立大学看護福祉学部教授。
主な著書
『新版 福祉コミュニティ形成の研究─地域福祉の接続的発展をめざして─』大学教育出版、2006年