総 記
発明への誘い
日本のイノベーション事例にみる創造の技法
加藤 直規(かとう なおき) 著
知的財産研究家
工学博士、技術経営学修士
1991年 マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院・技術経営学プログラム(修士課程)修了。
1976–1993年 電電公社・NTT 研究員としてガリウム砒素半導体集積回路を研究。専門は製造プロセス全般。
1994–2005年 知的財産部門に転じ国際業務グループリーダー、子会社の経営企画部門(知的財産、経営管理担当)、ガリウム砒素半導体事業の生産管理部長等を歴任。
2005–2011年 広島市立大学 社会連携センター教授。専門は知的財産論。知的財産管理の実務を担当するとともに、発明論、特許情報論、応用美術の著作権の研究に従事。
2011年 – 現在 フリーの知的財産研究家として、発明論の研究を継続。