化学・生物学
続 サイトオルガニズム発生説
人工細胞(自己再生)誕生の軌跡
猪岡 尚志(いのおか しょうし) 著
サイトオルガニズムとは、筆者が命名した人工生命体(細胞)を意味する造語で、本書はサイトオルガニズム研究の経過を述べたものである。本書で紹介する新たな人工細胞作製法は、鶏卵を用いて増殖させるという画気的な発想で、スフィンゴシン・DNA を母体としてこれに組織液を添加して作製するものである。
日本応用細胞生物学会 学会会長、NPO 法人日本科学士協会理事長、
日本応用食材科学研究所代表、(株)佐幸産業(専務)、その他