人類の多年にわたる文化的・科学的成果を糧として、無用な固定観念に阻まれることなく、持続的に思考し新時代を展望したい

痛みの存在意義
ブラウザで立ち読み
下記のオンラインショップで
本書の書籍版を購入する
  • amazon
  • 楽天ブックス
下記のオンラインショップで
本書の電子版を購入する
  • kinoppy
  • ナレッジワーカー

医学・看護

痛みの存在意義

臨床哲学と理学療法学の視座

堀 寛史(ほり ひろふみ) 著

  • 定価:本体2,200円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:有
  • 判型:A5
  • ページ数:200頁
  • ISBN:978-4-86429-519-2
  • 発行日:2018/05/15発行
書籍内容
理学療法士、その他の医療職・福祉関係職、そして患者にとって痛みは複雑が故にとらえどころがない。本書では「痛みとは何か」について理学療法学と臨床哲学の視点で考え、新しい意味を提示している。
【著者紹介】
堀 寛史(ほり ひろふみ)

1977年北九州市生まれ
1999年西日本リハビリテーション学院卒業
2003年放送大学教養学部卒業
2005年熊本大学大学院文学研究科修士課程修了
2009年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得後退学 博士(学術)
藍野大学医療保健学部理学療法学科講師、理学療法士
専攻:理学療法学(臨床推論、スポーツ理学療法)、臨床哲学(哲学的解釈学)
主な著書
『理学療法から診る廃用症候群─基礎・予防・介入』(共著、文光堂、2014年)
『実学としてのリハビリテーション概観 理学療法士・作業療法士のために』(共著、文光堂、2015年)
『実学としての理学療法概観』(共著、文光堂、2015年)
『アスリートケア─理学療法士によるスポーツ選手への健康支援』(共著、三輪書店、2017年)