医学・看護
Risk Management for Dysphagia
Application of Hazard&Operability Study (HAZOP)
山脇 正永(やまわき まさなが) 編著/野村 徹(のむら とおる) 編著
本書は誤嚥および嚥下障害について、そのリスク回避システムを日常診療に組み込む一例を呈示したものである。本来化学プラントなどで用いられてきた管理工学的手法であるHAZOP 法をリスク管理に応用した。
1988年 東京医科歯科大学卒業、国保旭中央病院研修医
1990年 東京医科歯科大学神経内科勤務
1992年 バージニア州立大学医学部生化学教室研究員
1996年 東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了(神経内科学)
埼玉県総合リハビリテーションセンター医員
2000年 東京医科歯科大学医学部講師(神経内科)
2003年 東京医科歯科大学医学部准教授(臨床教育研修センター)
現在に至る
医学博士、医療管理政策学修士
日本内科学会総合内科専門医、日本神経内科専門医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
1977年 大阪大学大学院修士課程修了(専門領域:構造物の破壊)
1977年 日本製鋼所(株)室蘭研究所勤務
1986年 日本鉱業(株)主席技師長・審議役
2001年 マーシュジャパン(株)バイスプレジデント
2009年 テクノ・スタッフ(株)コンサルティング・グループ・マネージャー
現在に至る
大阪大学大学院客員教授・非常勤講師
東京医科歯科大学大学院非常勤講師