医学・看護
実践 自己決定を支える精神科医療現場
東中須 恵子(ひがしなかす けいこ) 編著/塚本 一(つかもと はじめ) 編著
吉祥寺病院の精神科医療現場では、患者が自らの意思で安心して治療を受けられるための支援をめざしている。本書では、医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士・薬剤師それぞれの視点からそのかかわりについて述べる。
筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了。
奈良学園大学保健医療学部精神看護学教授を経て、現在、日本保健医療大学保健医療学部看護学科教授。
博士(生物工学)
主著
長谷川宏司編著『多次元のコミュニケーション』(共著)大学教育出版、2006 年
塚本一・東中須恵子編著『心を病む人とのコミュニケーション─ 医療現場からの提言─ 』大学教育出版、2004 年
医療法人社団欣助会 吉祥寺病院 院長