総 記
デジタル動画像処理
理論と実践
三池 秀敏(みいけ ひでとし) 編著/古賀 和利(こが かずとし) 編著
AI技術が各分野を席巻しようとしている現代において、動画像処理の新たな可能性と脳の視覚情報処理の視点から技術開発の指針を示す。
太宰府市出身、九州大学大学院博士課程単位取得退学(1976 年4 月)後、山口大学勤務(1976 年5 月~ 2016 年3 月)。この間、Max-Planck 研究所(西ドイツ)博士研究員(1987 年度)、および山口大学理事・副学長(2012 年度~ 2015 年度)を経験。2016 年4 月より、山口学芸大学および山口芸術短期大学。現在、同大学・学長。非線形科学とその応用研究(動画像処理)に従事。最近は、錯視研究を介した視覚機能の理解や、基礎デザイン教育手法の確立に努力している。工学博士。
佐賀市出身、山口大学大学院修士課程修了(1976 年3 月)後、山口大学勤務(1976年4 月~現在)。この間、工学部・工業短期大学部、および教育学部(1999 年10 月~ 2013 年10 月)に勤務。また、東北大学工学部客員研究員(1978 年度)、および教育学部長(2009 年度~ 2012 年度)を経験し、現在、国立大学法人山口大学理事・副学長。工学博士。