言語・語学
児童文化の中に見られる言語表現
三宅 光一(みやけ みつかず) 編著
遊びを通して生身の人間と言語活動をする機会が奪われ、言語表現の乏しさが目立っている。こうした社会環境に直面して、本書は、言語実践において子どもの言語能力の向上を図るためのヒントを提示する。
筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程単位取得後退学。元筑波大学外国語センター非常勤講師、元筑波大学人文学部非常勤講師、前常磐短期大学教授。現在、常磐短期大学非常勤講師。つくば国際大学非常勤講師。