教 育
西洋世界と日本の近代化
教育文化交流史研究
加藤 詔士(かとう しょうじ) 編著/吉川 卓治(よしかわ たくじ) 編著
本書は、「教育文化交流」というキー概念を用いて、近代教育の成立、思想、制度、教授法などをめぐって展開した西洋世界(ドイツ、アメリカ、フランス、イギリス)と日本との間の影響関係の具体的態様を論じる。
1973年3月 - 名古屋大学大学院教育学研究科修士課程修了。教育学修士。
1976年3月 - 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。
1976年4月 - 名古屋大学教育学部助手。
1982年10月 - 神戸商科大学商経学部助教授。
1988年10月 - 教育学博士(名古屋大学)。論文の題は「英国メカニックス・インスティテュートの研究」[1]。
1990年4月 - 神戸商科大学商経学部教授。
1993年4月 - 名古屋大学教育学部助教授。
1995年4月 - 名古屋大学教育学部教授。
1996年4月 - 名古屋大学大学院国際開発研究科教授併任(- 1998年3月)。
2000年4月 - 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。
2000年4月 - 名古屋大学史資料室室長併任(- 2004年3月)。
2004年4月 - 名古屋大学大学文書資料室室長併任(- 2006年3月)。
2010年4月 - 愛知大学法学部教授。
2010年4月 - 名古屋大学名誉教授。
2012年4月 - 愛知大学教職課程センター教授併任。
2007年3月 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 助教授
2007年4月 - 2011年3月 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 准教授
2011年4月 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 生涯発達教育学 教授
2015年4月 - 現在 名古屋大学 運営支援組織等 大学文書資料室 歴史資料・大学史編纂部門長