教 育
現代の高校教育改革
日本と諸外国
新海 英行(しんかい ひでゆき) 編著/寺田 盛紀(てらだ もりき) 編著/的場 正美(まとば まさみ) 編著
本書は、我が国の学区制、総合学科、公立中高一環教育、専門学校の改革等の動きとアジアとヨーロッパ諸国における高校改革の最新の動向を分析したもので、世界的視野から日本の後期中等教育の基本的性格と今後の方向を示す。
愛知県生まれ。1962年名古屋大学教育学部卒、中部鋼鈑に勤務、67年大学院に入り、72年同博士課程満期退学、香川大学教育学部講師、76年名古屋大学教育学部助教授、教授、2002年定年退官、名誉教授、「現代ドイツ民衆教育史研究 ヴァイマル期民衆大学の成立と展開」で教育学博士、2002年愛知学院大学総合政策学部教授、2009年名古屋柳城短期大学学長となる。2016年退任
大阪府生まれ。関西大学社会学部卒、1978年同大学院社会学研究科博士後期課程(産業教育学分野)単位取得退学。95年「ドイツ職業教育史研究序説 営業令・徒弟制度の展開と義務制職業学校の成立」で教育学博士。1987年1月金沢大学教育学部助教授。1995年名古屋大学教育学部助教授、97年教授。2000年教育発達科学研究科教授。2006-08年名古屋大学教育学部長・教育発達科学研究科長[2]。2016年定年退任、名誉教授
宮崎大学教育学部卒業
宮崎大学教育学部専攻科修了
大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了
名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学、名古屋大学教育学部教授を経て、現在、東海学園大学教育学部教授