教 育
日本の社会教育・生涯学習
新しい時代に向けて
小林 文人(こばやし ぶんじん) 編著/伊藤 長和(いとう おさかず) 編著/李 正連(い じょんよん) 編著
社会教育・生涯学習が果たすべき新しい方向と実践がいま求められている。社会教育・生涯学習の全体にわたる基本理解を深め、その歴史・構造・役割を確かめつつ、実践・運動にも関わって、現代的な課題や可能性を明らかにする。
元・東京学芸大学及び和光大学教授、日本社会教育学会会長、日本公民館学会会長、社会教育推進全国協議会委員長、東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)代表
現在、東京学芸大学名誉教授、TOAFAEC顧問
元・川崎市教育委員会高津市民館長、日本女子大学、國學院大学非常勤講師、中国山東工商学院外国語学院教員
1972年韓国忠清南道生まれ。
東国大学校教育学科、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程修了。
公州大学校(韓国)及び愛知県立大学などの非常勤講師を経て、名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。
現在、東京大学大学院教育学研究科准教授
主要著書
『現代世界の生涯学習』(分担執筆、大学教育出版、2002年)
『韓国の社会教育・生涯学習~市民社会の創造に向けて~』(分担執筆、エイデル研究所、2006年)など