教 育
実践的指導力をつける家庭科教育法
多々納 道子(たたの みちこ) 編著/伊藤 圭子(いとう けいこ) 編著
実践的指導力を備えた家庭科教員の養成や再教育のためのテキストである。その際,小学校から高等学校まで連続して家庭科を学ぶという学習者の視点に立って指導できるように、また、初等教育と中等教育で共通に使用できるように編集。
広島県生まれ
広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻修士課程修了 教育学修士
現在 島根大学名誉教授
主な著書・論文(出版年順)
「家庭教育の基礎は、家庭科教育」日本家庭科教育学会編『生きる力をそなえた子どもたち』学文社 2013
「小学校家庭科におけるアクティブ・ラーニングを活用した食材を選ぶ力の育成─ みそ汁づくりを題材にして─ 」(共著)島根大学教育学部紀要第49巻(教育科学) 2015
「中学生の食生活の自立を目指した指導の工夫」日本家庭科教育学会中国地区会編『アクティブラーニングを活かした家庭科の授業開発「深い学び」に向けて』(共著)教育図書 2017
広島県生まれ
広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程前期修了 教育学修士
博士(教育学) 広島大学
現在 広島大学大学院教育学研究科教授
主な著書・論文(出版年順)
「小学校における初任家庭科教員が直面する困難克服プロセスの検討」(共著)学習システム研究 5 巻 2017
「特別支援教育の研究」日本教科教育学会編『教科教育研究ハンドブック』 教育出版 2017
『「気になる子ども」と共に学ぶ家庭科─ 特別な支援に応じた授業づくり─ 』開隆堂 2017