政治・法律
ASシリーズ第16巻
紛争解決学入門
理論と実践をつなぐ分析視角と思考法
上杉 勇司(うえすぎ ゆうじ) 著/長谷川 晋(はせがわ すすむ) 著
国際紛争の発生と悪化の要因は何であるか。この紛争分析の成果は紛争解決や平和構築の戦略と実践につなげるべきであろう。本書は、この視点から紛争要因の正確な把握は、和平合意の取り付け、また再発防止策の作成の参考になるということを、身近に思考させる。
早稲田大学国際学術院教授。広島大学大学院国際協力研究科准教授を経て現職。University of Kent 修了(PhD in International Conflict Analysis)。George Mason University, Institute for Conflict Analysis and Resolution 修了(MS in Conflict Analysis and Resolution)。国際基督教大学教養学部卒業(学士・教養)。
関西外国語大学英語国際学部特任講師。広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期修了(博士・学術)。American University School of International Service(SIS)修了(MA: International Politics)。上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了(修士・国際関係論)。上智大学外国語学部英語学科卒業(学士・外国語学)。