人類の多年にわたる文化的・科学的成果を糧として、無用な固定観念に阻まれることなく、持続的に思考し新時代を展望したい

福祉施設経営革新
下記のオンラインショップで
本書の書籍版を購入する
  • amazon
  • 楽天ブックス

経済・経営

福祉施設経営革新

塚口 伍喜夫(つかぐち いきお) 監修

  • 定価:本体1,800円 + 税
  • 書籍在庫:有 / 電子版:なし
  • 判型:A5
  • ページ数:222頁
  • ISBN:978-4-86429-275-7
  • 発行日:2014/06/15発行
書籍内容

姫路市と神戸市で特別養護老人ホームなどを経営する社会福祉法人ささゆり会。「サービス利用者満足」「地域貢献」「職員の創意や自発性」を追求する経営内容をはじめ、職員の思いや経営上の感想、働く環境などを紹介する。

第1章 社会福祉法人は誰のものか
第2章 施設づくりは、現場職員と協働で
第3章 職員の施設への思い
第4章 施設利用者の「食」の問題を考える
第5章 経営状況の検証は「運営委員会」で
第6章 資格取得への挑戦、各種コンクールへの参加は、利用者へのより良い支援のため
第7章 施設経営の方向性を明確に
第8章 良い職場とは
第9章 職員座談会「利用者主体のサービスをめざして」
第10章 法人設立・経営責任者として求められる条件・資質とは

 

【監修者紹介】
塚口 伍喜夫(つかぐち いきお)

兵庫県社会福祉協議会事務局長・参与・理事、兵庫県共同募金会副会長、九州保健福祉大学教授・
大学院教授、流通科学大学教授を経て、
NPO法人福祉サービス経営調査会理事長、兵庫県社会福祉法人経営者協議会顧問
(主な著書)
「地域福祉の明日を拓く」(兵庫県社会福祉協議会)
「地域福祉論」(全国社会福祉協議会・中央福祉学院)
「社会福祉の動向と課題」(中央法規出版)
「地域福祉論説」(みらい)
「ソーシャルワーク実践への道」(角川書店)他